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2019.09.05「Down The Rabbit Hole」ツアー感想 その2。 KOJI

7/27 大阪MUSE

ALICE IN MENSWEARで初の凱旋ライブ。
地元大阪で俺達の新しい世界を披露出来るのをめちゃくちゃ楽しみにしてた。
michi.は姫路だけど、関西という意味では凱旋ライブ。
すでに発表された初ワンマンツアー「蜜月茶会」では姫路betaが入ってる。
michi.の凱旋ライブも心から楽しみ。

大阪も出番は先。
このツアーではセトリはほぼほぼ固定。
セッションでやる曲によって1曲変えるぐらい。
この日はセッションで「Pre-TEA PARTY」をやる予定だったので本編は「ALFHEIM」。
この曲を最後にやると4/12の想い出が蘇りグッと心にくる。
「ずっと君の側で」という言葉で曲を終えるのがすごく好き。
この言葉には色んな思いが詰まってるなと思う。
「ずっと君の側で」という言葉はずっと守っていきたい。

大阪も当然のように盛り上がった。
でも絶対に当然じゃない。
ライブに向けての思いも強かったし、ファンのみんなも楽しみにしてくれてたんだと思う。
同じ思いを共有出来たから盛り上がったんだ。
これからも1つ1つのライブを大切に、心を込めてギターを弾いていこう、地元凱旋で改めて強く思った。
いつまでもみんなの楽しそうな笑顔を守っていきたいって。

そしてこの大阪のライブ、色んな意味でmichi.との距離が近づいたという感触があって、ライブ後にmichi.に伝えたら同じように思ったって。
心が近づくという感じかな。
うまく言葉にするのが難しい感覚なんだけど。
例えば心の距離が近づいた状態だとメンバーがステージ上でどう動くとか予想できるというか見えるというか。
きっと右に行くから同じタイミングで左に行こう、とかが分かり合えるんだよね。
大阪のライブでALICE IN MENSWEARのライブは4本目。
正直ここまではその感覚が薄くて、michi.が動いてから自分が動き出すとか、同じタイミングで同じ方に行きそうになるとか、そういう感じだった。
この日のライブはその感覚が芽生えたという感じがしたんだよね。
そしてこの感覚が無意識になると最高なんだ。
これはライブの本数を重ねていく以外に方法はない。

大阪の「ALIspiral」は「ESTRELLA」と「Pre-TEA PARTY」。
選曲で「ESTRELLA」をチョイスしてくれたのは嬉しかった。defのメンバーに感謝だね。
このツアーでdefspiralに声をかけたのも過去に一緒に演奏した「ESTRELLA」の感触がめちゃくちゃ心に残っていたから。
曲調もメロディも歌詞も好き。それに加えて最高の想い出が詰まったこの曲は個人的に絶対にやりたいと思ってた。

この日もふと口ずさんじゃうくらい曲に入り込めて、マートとのツインギターのハモリも楽しんで、また一つ素敵な想いを心に刻み込めた。
そして「Pre-TEA PARTY」のエロティックな歌詞を歌うTAKAが新鮮でした。

地元大阪でのライブ。
忘れられない最高の夜になりました。



7/28 名古屋JAMMIN'

名古屋もALICE IN MENSWEARでは初。
JAMMIN'というライブハウスも初だったので新鮮な気持ちで会場入り。
この日はアコースティックの日だったので、会場入りしてすぐにマートとギターだけでRH前に音合わせ。
この日はちゃんとギターを持ってきてたマート。
でも俺もマーチンを持参。
「PHANTOM」と「ハジマリノウタ」はチューニングが違うので、曲間をスムーズに繋げる為にマーチンも使ってもらおうと。
実はマーチンのギターはmichi.がやっていた「Caramel Vox」に参加してた時に必要になって手に入れたギター。
このマーチンを手にした頃はまさかmichi.と一緒にやる事になるとは想像もつかなかった。
それが時を経て、michi.の後輩のマートがこのギターを手にして一緒にステージに立つ。
なんか不思議な感覚。
人生という道の先には何があるか分からないと改めて思った。
ALICE IN MENSWEARの道の先、未来がとても楽しみ。
素敵な事が待っているに違いない。

名古屋は出番は後。
defのライブを見ていて、さすがのキャリアだけあって盛り上げがうまい。
初めての人も思わず手をあげたくなるんじゃないかな。
完成度の高いバンドのライブは本当に刺激をもらえる。
自分達の出番をワクワクしながら待ってたよ。

名古屋のライブも本当に盛り上がった。
たくさんの声が聞けて、笑顔が見れて、最高のライブでした。
このツアーでのセトリ、1曲めの「Lost Child」から「オートマタ -鋼鉄少女A-」まではMCも少なくALICE IN MENSWEARの世界観をたっぷりと感じてもらう流れ、そして「GRAPPLER」からはみんなと一緒に楽しむ世界に流れ込む。
なので「GRAPPLER」前にこの曲の印象深いコーラスパートをみんなに歌ってもらってという煽りのパートを入れたんだけど、michi.が初日から自由に楽しんじゃって、猫ちゃんチームとうさぎさんチームに分けて「にゃんにゃん」と「ぴょんぴょん」という言葉で煽り始めた。
ま、それはなんか盛り上がるしいいんだけど、名古屋のこの日はmichi.のテンションが上がりすぎてすごく俺に絡んでくる!!
俺もライブ中だし、michi.のテンションも伝わってくるので絡み返して、最終的に抱きつくという感じになって、やってた時は楽しかったんだけど、後に資料用で撮ってた映像を見返して、

「こいつら何やってんだ!!」

って思った。
いい意味で。

いい意味でをつけるとなんでも許される件。

確かに大阪では心の距離が近づいたけど、この日は物理的に近づいたライブでした。

ま、こうやってテンションが上がるのも名古屋のオーディエンスのみんなのパワーが力になったのは間違いない。
このツアーはワンマンツアーじゃないのにALICE IN MENSWEARのファンもdefspiralのファンもライブの力になってる感じがすごく伝わってくる。
すごい一体感があるんだよね。
名古屋も最高のライブでした。

終わってdefと一緒に2日連続のライブの打ち上げ。
ライブ当日は俺はほとんどご飯を食べないし、michi.は全く食べない。
朝軽くお腹に入れて、会場入りしたら飲み物を飲むだけであまり体に固形物を入れたくないんだよね。
俺は理由は特になく、なんとなくそうする方が体の感覚やコンディションに変化が少なく、リラックスしてRHや本番に挑めるんだよね。
なのでライブが終わった後のご飯はとても楽しみ。
この日はみんな大好き中華。
次の日の予定は空いていたので、普段は控えているニンニクもたっぷり頂きました。
美味しかった!!!

そしてこの辺りからファイナルへ向けての会話も打ち上げでするようになった。
名古屋公演の直前、「WACHA★WACHA」というネット番組用の動画を6人で撮影した。
そのコメントの中で、「ファイナルの赤羽ではALIspiralの今回のツアーでやってる6曲全部やります」って言っちゃったんだよね。
もちろん制作に確認して6曲やる事に対して問題ないか、時間とかセットチェンジ的にも問題ないか確認して決めたんだけど、自然にメンバーの中に込み上げてきた全曲やりたいという想いが溢れてというのではあるんだけど、問題点とかを冷静に判断出来てる訳じゃなかった。
なので、実際にやるにあたって当日までに修正しないといけない事など打ち上げで沢山話が出来たのは本当に良かった。
お腹を抱えて笑うような面白い話も沢山するけど、こうやって真面目な話が出来る関係というのもとても嬉しい事。

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